HORITA 印材についての豆知識


印材についての豆知識
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▽個人用の印鑑が作りたい場合。

認印
荷物の受け取りなど、日常で最も多く使われる印鑑です。
認印を『銀行印』としてお使いいただくことも出来ます。

印面は、10mm丸から12o丸が一般的なサイズになります。
認印の中にはデザイン性にあふれたものも数多くございます。
詳しくは<
こちら(商品紹介)>をご参考ください。

銀行印
財宝印とも呼ばれ、おもに金銭の出納に使用する印鑑です。
個人識別に使われるも重要な印ですので、書体は少し複雑で読み辛いものをお奨めいたします。

印面は10.5om丸から15mm丸が一般的なサイズになります。
印材のほうは「柘」のものが主流ですが、
もう少し硬い「黒水牛」をお使いいただかれる場合もございます。
変わった所では、アルミやチタン、水晶のものもございます。

実印
実印は登録印とも呼ばれ、印鑑の中で最も重要な印鑑です。
法律上・会社上の権利・義務の発生を伴う市長村役所へ印鑑登録を行い、印鑑証明を受ける印鑑です。
例を挙げますと、入籍や、不動産(土地、家屋など)登録、自動車登録等おこなう際に使われます。
一般的には姓名(フルネーム)で作られた印鑑の事を指しますが、
苗字のみや名前のみの実印もございます。
特に名前のみは結婚後、苗字が変わってもお使い頂くことができますので、
一生お使いいただく物としては名前のみをお奨めしております。

印面は女性では13.5mm丸、男性では15mm丸が主流ですが
13.5mm丸から18mm丸が一般的なサイズになります。
印材は一生使えるものとして「象牙」が有名ですが、
個人的にお使いいただく場合では「黒水牛」も一生物としてお奨めしております。
変わった所では、アルミやチタン、水晶といったものもございます。

訂正印
書類などで間違えた箇所を訂正する際に使う印です。
間違えた文字の真上に印を押し、空白部に訂正文字を書き入れます。

印面は6o丸もしくは6mm小判型が一般的なサイズになります。

浸透印/インク内蔵印
一般的に「シャチハタ式」と呼ばれる印鑑になります。
書類等にお使いいただくことは出来ません。
シャチハタ式印鑑にも訂正用の元と認印用のものがございます。
これ以外にも様々なサイズがございます(詳しくは、メールもしくは電話にてお問い合わせください)



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