■印材についての豆知識■
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▽会社（団体）用の印を作りたい場合。
『ゴム印』
会社（団体）名、代表者名、住所、電話番号などが入った一般的な印となります。
会社（団体）によっては「支社」なども一緒に入れる場合もございます。
会社（団体）によっては「FAX番号」「メールアドレス」「サイト（ホームページ）アドレス」なども一緒に入れる場合もございます。
印面は60×20㎜ないし、60×25mmが一般的なサイズになりますが、
会社（団体）の規模や内容によってはサイズが変わる場合がございます。
印材は木材もしくはプラスチックが主流です。
使用頻度によってお選びください。
（使用頻度が高い場合は木材をお奨めしております）
『角印（社印/会社印）』
角印（社印/会社印）とは･･･
会社印は、会社（団体）の権威と象徴を表す大切な印鑑です。
法人や団体の契約書、領収書、その他一般的な文書に使用します。
形状的には、会社（団体）名や役職名などを入れた天丸型で、印面が角型の印のことを指します。
印面は18mm角から30mm角が一般的なサイズになります。
必ず縦幅がゴム印より大きいものをおつくり下さい。
印材は柘や黒水牛のものが主流ですが、
変わったものではアルミ製やチタン製のものもございます。
『役職印（代表者印）』
役職印（代表者印）とは･･･
会社設立の登記上なくてはならない印鑑です。
会社的信用と権威を証明する法律上最重要な法人の実印です。
法務局に登録し法律上の権威を義務を伴う重要な印鑑です。
形状的には、周囲に会社（団体）名を、中央に役職名を彫刻した鞘付き天丸型の丸印のことを指します。
印面は18mm丸が一般的なサイズになりますが、
15mm丸、16.5mm丸、18mm丸の3種類のサイズの中からお選びいただけます。
印材は柘や黒水牛のものが主流ですが、
変わったものでは、アルミ製やチタン製のものもございます。
・中には、角印（会社印）と役職印（代表者印）がセットになった商品もございます。
『割印』
割印とは･･･
重要書類等、契約時にふたつの書類にまたがって捺印します。
見積り・入札・契約などの証拠として残す印です。
形状的には、小判型の印面を持つ印章です。
印面は28×11㎜、30×12mm、33×13.5mmの3種類のサイズの中からお選びいただく形になります。
印材は柘もしくは黒水牛のどちらかをお選びいただく形になります。
『住所印』
会社の住所の記載された印になります。
主に、ゴム印で作られております。
『メールアドレス印』
メールアドレスの記載された印になります。
主に、ゴム印で作られております。
『親子ゴム印/組み合わせ印』
「会社（団体）名」「代表者名」「住所」「電話番号」「メールアドレス」などの印をひとつの形ではなく、
一つ一つばらばらになっており、自由に組み替えが出来る印の事を指します
これらを自由に組み合わせることで、ひとつの印でいろいろな用途に合わせて使い分けることが出来ます。
『浸透印/インク内蔵印』
一般的に「シャチハタ式」と呼ばれている印鑑になります。
スタンプ台を必要としない印です。
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